2016/10/30 21:53
第26回神保町ブックフェスティバル
10月28日(金)から11月6日(日)までは、古書店のお祭り第57回神田古本まつりが行われています。 10月29日(土)と10月30日(日)は、新刊書店のお祭りの第26回神保町ブックフェスティバルが行われます。 神保町ブックフェスティバルでは、出版社、書店、神保町の飲食店が、ワゴンを出したり、イベントを行ったりします。古本まつりが、主に、靖国通り沿いに露店を出しているのに対し、ブックフェスティバルは、すずらん通り、さくら通り沿いにワゴンを出しています。 おさんぽ神保町も、11月から土日祝日に行っているなぞ解き街歩き「夏目漱石と失われた百年物語」のキットの販売、漱石の缶バッチのガチャガチャ、漱石のグッズ等と神保町銘菓セットのワゴンを出しました。
神保町銘菓セットは、学士会館のミニ月餅・亀澤堂のかんだのかのじ・大丸やき茶房の大丸焼き・ Tea House TAKANOの紅茶・文銭堂の銭形最中。何れも神保町の名店の名物が入っています。
すずらん通りの湘南堂書店とまれびとさんの間の通りにテントを張ります。朝、8時15分から、テントを張って準備をしました。 10時半になりパレードが行進しました。
パレードは駿河台下のすずらん通りの方から、白山通りのすずらん取りを通り抜け、白山通りを渡り、さくら通りに消えていきました。 パレードが終わり、書店でなぞ解のアンケートをしていました。 昼休みに、すずらん通り駿河台下交差点には、ニューオリンズのジャズを演奏していました。ワゴンは、本の販売の外、三幸園の焼きそば、揚子江菜館の肉まん、日比谷Barのお酒、神保町ボンディのチキンカレー、如水会館のクッキーなどテレビ雑誌でお馴染みのお店のワゴンが並んでいました。 お昼は、神保町ボンディのチキンカレーと三幸園のもつ煮込みを食べました。
島田 敏樹