「おさんぽ神保町」編集長の石川といいます。応援してくれるこの街のみなさん、読者のみなさん、個性あふれる編集部のみなさまに支えられてなんとか地域誌を作り続けていられています。群馬の片田舎で育った私には、神田神保町という街は憧れの東京でした。東京のど真ん中、だけどふるさとのような温かさとアートを感じる街。たぶんここでないと、もう生きてゆけません。
祖父の「稼いだお金の1割は、本を買うのに使いなさい」という遺訓により、 本の街神保町に通うようになりました。 神保町及び周辺地域に興味をもって頂けるようお伝えしていきたいと思います。
実家が麻布で書店を営んでいました。昔から本に囲まれた生活をしてきて今もまた本の街、神保町で仕事をしています。職場でもやっぱり本に囲まれながら・・・
webサイトで、「ようこそ本の街、神保町へ!」連載中。神保町の古書店を巡っています。