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【都心の桜】満開予想は4月1日、さくら祭りも始まります

2013年 3月 7日by  竹内みちまろ
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 4月に村上春樹さんの長編小説が発売されます。長編としては「1Q84 BOOK3」以来、3年ぶり。タイトルや内容は明かされていませんが、村上さんから、「短い小説を書こうと思って書き出したのだけど、書いているうちに自然に長いものになっていきました。僕の場合そういうことってあまりなくて、そういえば『ノルウェイの森』以来かな」とのコメントは発表されています。ファンは待ちきれないのではないでしょうか。

 村上春樹さんは『風の歌を聴け』(1979年)でデビューし、『ノルウェイの森』(1987年)が大ベストセラーとなりました。近年では、ノーベル文学賞候補にも、たびたび名前が挙がっています。

 その『ノルウェイの森』なのですが、神保町が登場するのはご存じでしょうか。

 簡単に説明すると、東京で再会した『ノルウェイの森』の主人公の「僕」ことワタナベと、ヒロインの直子が2人で歩く「四ツ谷」から「駒込」までの散歩道の途中に「神保町交差点」が出てきます。『ノルウェイの森』ファンは、JR四ツ谷駅前から「外堀公園」に入り、市ケ谷 → 飯田橋 → お堀ばた(九段下・千鳥ヶ淵周辺) → 神保町交差点 → お茶の水 → 本郷 → 駒込まで歩いたことがあるかもしれません。原作では、午後の「あたたかい日差しの下では、誰もがみんな幸せそうに見え」た時間に歩き始め、「駒込に着いたときには日はもう沈んでいた」という距離ですが、『ノルウェイの森』の散歩道は、毎年100万以上の人が訪れる桜の名所でもあります。

 日本気象協会の3月6日発表の予想では、都心の開花日は3月23日で、満開は4月1日とのこと。それにあわせ、千代田のさくらまつりの開催期間も、2013年3月29日(金)から4月7日(日)までと決定されました。

 村上春樹さんの新刊が待ちきれない人は、『ノルウェイの森』の散歩道で桜を見ながら、村上ワールドに想いを馳せてみてはいかがでしょう。(竹内みちまろ


 

 

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