中澤佑二選手が部活で汗を流す中高生を応援|3331 Arts Chiyoda |
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2013年 6月 26日by 竹内みちまろ | ||
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中澤佑二選手が部活で汗を流す中高生を応援|3331 Arts Chiyoda
サッカーJ1横浜F・マリノスの中澤佑二選手(35)とタレントの足立梨花(20)が2013年6月26日、東京・千代田区のアート・スペース「3331 Arts Chiyoda」で開催された、チョコレート事業を展開して50周年のロッテの新商品お披露目イベント「サクサクすすめ、部活生!クランキー部活応援宣言!」に登場し、トークショーを行った。
ロッテは、今から約50年前、ヨーロッパの本場の味を日本で再現しようと、赤いパッケージでお馴染みのチョコレート『ガーナ』を発売。この日は、7月16日から全国のスーパーを中心に発売予定の、部活に打ち込む中高生や中高生を応援する母親らへ向けたチョコレート『クランキー』のパッケージ商品『クランキー<部活パック>』が発表された。
『クランキー<部活パック>』には、トップアスリートからの応援メッセージも記載されており、イベントには、メッセージを寄せた中から代表して中澤選手と、「Jリーグの名誉女子マネジャー」でサッカー通の足立が登場し、部活で汗を流した学生時代の思い出話に花を咲かせた。
練習を終えてやってきた中澤選手は、小学校だった建物を利用した会場を見渡し、「懐かしい感じがして、聞いたら小学校だったそうで」とリラックスした様子で語り、小学6年生の時に友人とともにサッカーを始めたエピソードを紹介した。『クランキー<部活パック>』のパッケージに寄せた「今という瞬間を大切に!夢に向かって突き進め!」というメッセージは、ほぼ無名だった高校時代に自身に言い聞かせていた言葉という。
また、放送中のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、東京の人気アイドルグループ「アメ横女学園芸能コース」の有馬めぐ(愛称・マメりん。)を演じている足立は、中学生の時、サッカー部の男子に思いを寄せていたことを告白。結局、足立の親友と付き合ってしまったというが、「今ではいい思い出です」と笑顔を見せた。
足立は、「今、思うと、部活をやっていたことがひとつの思い出になっています。ぜひ、これから先のためにも、皆さん、がんばってください」と、中澤選手は、「今という時間を大切にしていただいて、目標に向かって突き進んでいけば、夢が叶いますし、いい思い出もできると思います」と、中高生にメッセージを送った。(文・写真・取材=竹内みちまろ)