編集室だより

神保町のクリスマス

2009年 12月 4日by  ふかうみ
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こんにちわ、ふかうみです。

12月に入っていよいよ寒くなってきました。

みなさま、風邪などひかれていないでしょうか。

私は湯たんぽが手放せない毎日です。

12月といえば、やはりクリスマス。

クリスマスを心待ちにする人、

クリスマスに干渉されない人、

クリスマスで浮かれる人、 

クリスマスを呪う人、

クリスマスどころでない人。

この時期、一歩街へ出れば電飾やクリスマスの広告をよく目にします。  

街全体が幸福に満ちたクリスマス一色へ向かうなか、

必ずしもそれと一致していない個々人のクリスマス価値観。

その差というのでしょうか、

街と人の微妙な「ずれ」が私には可笑しくて、とても愛しく思えます。

喜んだり、浮かれたり、罵ったり、様々な人を見ていると、

キリストの誕生日どうこうなど、どうでもよくなってきます。

そして、なんだかんだ言ってそういうクリスマスが好きなのかもしれません、私。

余談はさておき、神保町のクリスマス。

今まであまり想像がつきませんでした。

おじさんとサーティーワンのアイスの組み合わせみたいに 

どこか不似合いでぎこちない感じがします。

古本のまちに電飾なんて不要だ、というような。

でも、神保町にもありました。

    

おおっ、クリスマスツリー発見!

靖国通りと白山通りの交差点、スーツ屋さんの前です。

トナカイもいます。

しかもこの方たち、なぜか動くのです。ゆっくりと。

 

そしてなぜかツリーの横に、ムーミンとニョロニョロもいました。

情報誌のクリスマスデート特集には絶対載ることないような、

少しシュールで、控えめなクリスマスツリーと電飾。

決して豪華ではないですが、じっと見ていると何だか気が和みます。

この一角をあまり気にかけている人はいないようでしたが、

そこがまたいいですね。

ムーミンとトナカイの統一感のない共存も思わず笑ってしまいます。

向かいには誰もがご存じ、あの看板。ツリーに負けず劣らず輝いていました。

あれ、よく見たらクリスマスカラーですね。

お次は、靖国通り沿いにある絵本屋さん、ブックハウス神保町。

最近、12月のおはなし会の打ち合わせでこちらへ行くことが多いのですが、

時代・国を問わず、本当にいい児童書がたくさんあり、ソファや配架もすてきで、

子どもはもちろん、大人も童心にかえって夢中になるお店です。

入り口付近にクリスマス絵本のコーナーがあります。

  

名作から新しいものまで、選び抜かれたクリスマス絵本が置かれています。 

 

ぬいぐるみもみんなクリスマスの格好で、かわいい。

誘拐して連れて帰りたくなります。

ボタンの飾りがついたフェルトのツリー、かわいい。

以上、最近見つけた神保町のクリスマス風景でした。

他にも、また発見したら報告していきますね。

さてさて、

クリスマス、彼女とどこへ行くか悩んでいる男性の方々。

神保町で、ちょっとへんてこなイルミネーション見物などいかがでしょうか。

もちろん、どこかの夜景と違って人ごみも心配なしです。

プレゼントだって、

ティファニーももちろんいいけれど、

たまにはとっておきの絵本を贈ってみるのもなかなか粋ではないでしょうか。

神保町おさんぽ地図

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