東京堂書店で豆本がちゃぽん |
||
2009年 11月 28日by 石川 | ||
コメント:0 トラックバック:0 |
東京堂書店さんで、とある取材のあと。
いま話題の「豆本がちゃぽん」やってきました。
人気過ぎて、製造が追いつかないほどなのです。
なんだか懐かしいケースから、ポンっと出てきたちいさな豆本。
手のひらサイズの丸いケースに入るくらい小さくてかわいい。
装丁も、カバーに覗き窓が付いていたりして凝ってます。
なかの文をちょっとだけ引用
せきがでて
きみが
ふりむく
きょうだけは
ありがとう
かぜ
ソラミミ
流川透明著(詩人・豆本作家)
「せき」より引用
「ストーカーの話じゃないですかっ」っていう部員もおりましたが。
まぁ、「純愛」と「ストーカー」は紙一重ってことで。
ちなみに取材は「神保町の看板娘」を探す取材でした。
明治大学波照間ゼミの神保町アートライブラリーの写真展に向けてです。
おさんぽ写真部のみんなで撮影しました。
私が街でいつも元気をもらう、魅力的な看板娘たち。
働いている姿が美しい。
明治大学アカデミーコモンで12月3日(木)から13日(日)まで展示をしています。
いずれも素敵な表情が撮れました。
見たらドキドキしちゃうかも。
写真展を見て「看板娘」に惚れてしまっても。
みなさんストーカーはしないように。
純愛でいきましょう♪