編集室だより

千代田さくら祭りオープニングセレモニー

2016年 3月 26日by  島田 敏樹
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千代田さくら祭りが3月25日(金)~4月3日(日)の期間行われます。その期間千代田区の各地域では、イベントが行われます。神保町では、神保町さくらみちフェスティバルとして、春の古本まつり、甘酒無料サービス、二胡演奏会、まんが講座などが行われます。

その千代田さくら祭りオープニングセレモニーが、3月25日(金)12:30から、靖国神社で行われるので、行って見ました。
靖国通りを専大通りを超えて、俎橋を渡ると九段です。九段坂を登って行くと靖国通りの大鳥居が見えてきました。

大鳥居から、境内に入ると屋台が並んでいます。屋台には、お好み焼き、たこ焼き、ケバブの他、富士宮焼きそば、三陸の牡蠣、鮑、あゆの塩焼き、牛櫛、日本酒などの物産展の屋台も出ていました。

境内の奥には、大村益次郎の像があり、その下で、セレモニーをやっています。

司馬遼太郎の小説「花神」で、
大革命というものは、「最初に吉田松陰のような思想家が現れて非業の死を遂げる、ついで高杉晋作のような戦略家が現れてこれまた天寿をまっとうせず、最後に技術者が登場し大革命を完成する」と書かれていました。
大村益次郎も技術者として幕末の最後に彗星のように登場し、奇兵隊を西洋式軍隊に調練し、第2次長州征伐・戊辰戦争で旧幕府軍に連戦連勝します。
江戸城無血開城後、上野の山に立て籠もった彰義隊もわずか1日で鎮圧しました。
明治維新後、国民皆軍隊の徴兵制など、近代的な軍事制度をつくり、武士による戦の時代を終わらせます。そのため刺客に襲われ死去しました。

大鳥居から境内に入り、大村益次郎の像に向かって歩きます。
像の前へ行くと高校生のバンド部が演奏していました。

平日の昼休みでしたが、それでも、卒業式の着物に袴を履いた女子大生、外国人家族連れ等が屋台で、買った焼きそばなどを食べていました。
境内の桜はまだ、3分咲き位です。満開の桜見られるのは、これからのようです。

高校生のバンド部の演奏が終わると千代田区長さんが挨拶をしていました。その後ろで双眼鏡を持った大村益次郎の像が上野の山を見下ろしています。
大村益次郎は、近代的な日本陸軍の創設者として、戦没者の英霊が眠る靖国神社に銅像が建てられました。

帰りは、神保町交差点で、右に曲がり、白山通りを通って帰りました。白山通りの共立女子大の前の枝垂れ桜はきれいに咲いていました。

司馬遼太郎没後20年文庫フェア
神保町三省堂本店にて開催しています。

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