編集室だより

スマトラカレー共栄堂

2016年 1月 13日by  島田 敏樹
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この前のように、夕食を食べそびれて10時になる前に夕食を素早く済ませようと思い、スマトラカレー共栄堂さんに行きました。共栄堂さんは注文したらすぐカレーが出てくるお店として有名です。時間がなく、急いで食事をしたいときは、共栄堂さんでカレーを食べることにしています。

共栄堂さん大正13年創業の老舗です。大正12年(1923年)9月1日に関東大震災が発生していました。神保町の震災の復興は、早く古書店が仮店舗を構えて1年足らずで殆んど復旧していたと聞いています。そんな中で、共栄堂さんも関東大震災の翌年創業します。

スマトラカレーのスマトラは、インドネシアの西側の島です。肉や野菜などをカレーなどの香辛料でいためたバダン料理が有名。カレーはココナッツミルク等を加えたそれ程辛くないカレーです。大正時代当時は手に入れにくい食材もあり、共栄堂さんもスマトラカレーを作られるのに相当苦労されたのではないでしょうか。

共栄堂さんは、神保町駅A5の出口から出て、靖国通り沿いを駿河台下に向かって進み、ビアホールのランチョンの隣の浮世絵が並んでいる東州斎の前の階段を下りた地下1階にあります。
地下は、吹き抜けで、入口側の壁は、全面ガラス張りになって、さわやかな気分になるお店です。
共栄堂さんは、カレー人気店ですが、直ぐにカレーが出てくるので回転が速く、いつもあまり並ばずに店内に入れました。
今日は共栄堂さんに着いたのは夜7時過ぎです。並ばずに店内に入れましたが、店内は大学生の男女やサラリーマンやOLなどで、席がいっぱいになっていました。

入口の側の壁には「純スマトラ式カレーライス」書かれている額縁が、掛かっています。また、奥の壁には東南アジアらしいオブジェや、絵が、掛かっていました。

ウエイトレスさんに奥の席に案内され、席に座り壁に立てかけてあったメニューをみました。
メニューは、カレーはビーフ、ポーク、チキン、エビ、タンがあります。その他にハヤシライス、サラダ、焼きリンゴ等が、有りました。ご飯の大盛りが100円増しで、カレーソースの大盛りが50円ましでした。近くに座っている人がカレーソースを大盛りにしてもらっていましたが、普通のポークカレーと焼きリンゴを注文しました。

注文すると直ぐに、コーンスープ持ってきてくれ、しばらくすると真っ黒のカレーが入ったソースポットとライスを持ってきてくれました。ライスに福神漬とラッキョウを添えて、ソースポットのカレーをかけます。どっろとしていないカレーに柔らかい豚肉が、たくさん入っていました。

小麦粉を使わないカレーです。小麦粉を使わないインド式カレ―には、中村屋のカレーやインド人がつくるナンやサフランライスと食べる本格インドカレーがありますが、どちらとも違う味でした。
辛酸っぱいような独特の味は神保町の共栄堂さんでないと味わえない味です。
カレーにはラッキョウやあいまに飲むコーンスープがあっていました。

焼きリンゴは、食材にこだわっているので、リンゴの美味しい季節の10月から4月の限定メニューです。限定メニューに弱い私は注文してしまいました。
焼きリンゴは甘すぎず程よい甘さです。クリームをかけて食べました。

すっかりお腹がいっぱいになり、会計を済ませて、お店を出ました。

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