11/1(土)〜16(日)神保町の小さな博覧会「リトルエキスポ」開催中! |
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2014年 11月 3日by ハルミン | ||
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芸術の秋、東京では様々な場所でアートの展覧会が開催されています。
ここ本の街・神保町もまたアートが息づく街として日々進化しています。
2008年秋にスタートした、神保町の小さな博覧会=「リトルエキスポ」は神保町界隈のお店が主体で開催されているアートイベントです。期間中に行われる展示やイベントをパビリオンを巡るように楽しめます。
この度、アート大好きおさんぽライター・ハルミンがリトルエキスポオープニングへお邪魔致しましたのでご報告させて頂きます。
オープニングの挨拶は実行委員会を代表して、神保町時来組の役者であり、ホワイトカレー神保町チャボの店主である根岸雅英さん。
「小さな展示が集まれば、それはひとつの大きな展覧会となる」という言葉が印象的でした。
その後、アーティストの方、主催者の方、お店の方などのプレゼンがありました。その一部をご紹介致します。
Map no.2 笑酒
山田マチさん。マカロニのおみくじとマッチのおみくじを展示します。
Map no.7 美学校
デザインソングブックス(アートブックの展示・販売)
美学校は他にも写真工房有志による展覧会も同時開催です。
Map no.9 ブックハウス神保町
R!N@「FAIRYTALE×wicked woman×Flower」(棚フェア」
オリジナルの創作衣装と写真を撮影し展示しています。普段は女優として活躍中。ブックハウス神保町では他にも「やぎたみこ原画展」も開催中。
Map on.11 (元)鶴谷洋服店
kemonoya北原のり子のケモノとキノコがモチーフの小さなブローチと大きなブローチを展示。他にも星山可織リサイタル(鶴谷洋服店初のリサイタル)、しんばら愛「楽しい紙の模型船」も開催中。
Map no.15 平安工房
「神保町スキマイチ」テーマは「オーダーメイド」その時、そこにしかないオリジナルアイテムをアーティストと共有できます。
Map no.16 書泉グランデ
Nikarasunday「ふゆごもりまえに」
山の動物たちをモチーフに、本にまつわる雑貨やブローチなどを展示販売します。書泉グランデでは3階階段にてIORI「SIDE」も展示中。
Map no.17 EDITORY
紙の輪「心を伝える紙と「紙婚式」のテーブル」
東京洋紙店オリジナル商品「紙の輪」結婚一周年のお祝い=「紙婚式」の気軽な提案と暮らしを彩る紙雑貨を展示します。
こちらでは紹介しきれませんでしたが、他にもホワイトカレーの店神保町チャボではアニメーション、時々ギャラリーSoniaではアーティストによる集団的展示会などなど、ワクワクする展示やイベントが目白押し。
そして、スタンプラリーもやっています。お店に行ったらマップ各店の番号と同じ数字スタンプを押して貰い、5つ集めると…東京洋紙店特製「リトルノート」をプレゼント致します。
なお、飲食店の展示に際しましては1オーダーをお願いしています。
なお、各展示会場で開催日時や営業時間、定休日が異なりますので、詳細はマップ内の店舗情報や各店HPでご確認ください。
http://www.littleexpo.tokyo/
秋の神保町でアート散歩を存分にお楽しみください。