JARC本まつりinじんぼう~岡崎武志の古書店街ツアー編~ |
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2010年 3月 4日by 石川 | ||
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さて、続いては街の探検隊。
著者「女子の古本屋」などで知られる、古本ライター岡崎武志さんの、
神保町古書店街ツアーに参加してきました。
千代田図書館を出発して、最初に到着したのが、さくら通りの「鳥海書房」。
自然や生き物に関する本が充実。おもしろい図鑑なども豊富でした。店前のワゴンも楽しい。
全 国、いや世界の古地図でいっぱいでおどろきました。
古い地方の絵葉書とか地域性がたっぷりでていて、とても楽しかった。
最近ではテレビ番組「ぶらタモリ」で紹介されて、巷で話題ですね。
小学校の図書館にあったなぁ、というようななつかしの本がたくさん。
思わず子どもの頃にタイムスリップ。
しかしこのツアー、特にガイドさんがそれとわかる旗を持つでも、声を張って説明するでもなく
「岡崎さんのさんぽについてきちゃいました」的な感じで、すごくユルい感じが
神保町らしくて良かったです。