ブックフェスの舞台裏見せます。神保町応援隊の大活躍!その2 |
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2008年 11月 8日by 石川 | ||
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ブックフェスティバルは本だけのおまつりではありません。
無農薬野菜のマザーズのやきいもや、三幸園の肉まんなど商店街の美味しいものもずらり♪
商店街婦人部のみなさんも、手作りのお赤飯やとん汁を売っていました。
前日から仕込んだとん汁が、五臓六腑に染み渡ります。お赤飯もほっかほか。
毎年大人気で列をなし、午前中にはあらかた売り切れてしまうほどの人気。
今年は商店街の方に混じって、応援隊もお手伝いをすることに。
商店街のお姉さまに教えてもらいながら、時に楽しく、時にきびしく(?)
下町風情があっていいですね〜。こういうことって、なかなか経験できません。
本気の文化祭って感じで楽しそう。
女子には一番人気のお手伝いでした。
さて、もうひとつのお手伝いが車の交通整理と来場者の道案内でした。
みなさんハッピ姿が決まっていますね〜。このハッピに袖を通すこともなかなか経験できません。
「車、通りまーす!!!」と大声で来場者の安全に誘導。
ブックフェスには全国から、本好きのお客さんが集まります。
地方からの来場者には、なれない土地でお目当てのワゴンや書店を見つけるだけでもたいへん。
地図を渡しながら、丁寧に説明します。
本が好きな方は、世代柄年配の方も多く、安全におまつりを楽しんでいただきたいと思います。
そして遠くからきて、お目当てが見つからないまま帰すわけにはいきません。
時に「本、見つかった!ありがとう!聞いてよかった」と抱きつかれてしまった隊員もいたそうです(笑)
案内係をやっていてよかったと思える瞬間です。
次でラストか?その3に続く…。