ブックフェスの舞台裏見せます。神保町応援隊の大活躍!その1 |
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2008年 11月 8日by 石川 | ||
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月頭の3連休、みなさまいかがお過ごしでしたか?
神保町ファンなら、知らぬひとはいないでしょう。
そう、11/1,2,3は第18回神保町ブックフェスティバルが開催されていました。
当日は3日間とも気持ちいい秋晴れの天候に恵まれました。
昨年の悪夢の大雨がうそのようです。
「活字離れ、本離れってなんの話?」と思うくらい、オープンと同時に本のワゴンに群がる来場者達。
当日は、さくら通りからすずらん通りまでおよそ130の出版各社がワゴンいっぱいに本を並べています。
まさに本の海を、全国からの本好き達が泳いでいます。
加えて靖国通りでは「東京名物古本まつり」“100万冊の大バーゲン”をやってるんですから、もうたいへん。
年に一度、本の街の一大イベントなのですね〜。うれしくなっちゃいます。
売り上げも来場者数も、「古本まつり」「ブックフェスティバル」ともに過去最高記録だったそうです。
神保町応援隊は、そんな神保町ブックフェスティバルを応援すべく、ゴミ分別隊や交通整理などの裏方に徹しました。
集まって下さったボランティアさんみなさんの数、なんとのべ120名以上!ほんとうにありがとう!
近隣のサラリーマン、OL、大学生(明治大学、共立女子大、日大、東京理科大、新潟大学など)、専門学生(東京アニメーター学院)、ちよだ環境ボランティア、シニアのみなさまも力合わせてお手伝いにいそしみます。
さて、これはなんでしょう?
おまつりのゴミの量を減量すべく立ち上がった女性達がいます。
ちよだ環境ボランティアさんのアイデアで、来場者のゴミの分別を呼びかけます。
このやり方で以前より三分の一に減量できたんですよ。
手伝ってくれた学生さんも実に楽しそう♪来年またやりたいそうな。
やってみないとわからない快感ですね〜。
ちょっと長くなりました。その2につづく…。