第五話 いよいよ本番!初舞台はいかに? |
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2008年 10月 1日by 石川 | ||
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いよいよ本番の日をむかえました。
当日の天気予報はなんと台風!お客さん誰もいなかったりして…
なんて思っていたら当日は台風一過の晴天!
ブックハウス神保町さんの告知のおかげで、続々と子どもたちがやってきてくれました。
1話目は「ごきげんのわるいコックさん」脚本・画/まついのりこ・ひょうしぎ製作/童心社
ここは菊ちゃんのソロになります。
ご機嫌がわるいコックさんがこどもたちの呼びかけで、ご機嫌がよくなりアメをたくさん作ってくれるストーリー。
単純な絵とおはなしなのですが、菊ちゃんのやさしい声の読み聞かせに子どもたちは食い入るように入り込んでいました。
2話目は「ハンスのしあわせ」脚本/堀尾青史、画/篠原勝之、製作/童心社
ここからは菊ちゃんがナレーター、下田さんと石川のセリフの掛け合いになります。
ハンスは初給料を長年の修業元を離れ、田舎に戻ります。行く先々で、給料を牛と交換したり次々と安いものになっていき、ついにはなにも無くなってしまうのですが、ハンスは自分の幸せを思います。
3話目は「花かごわっしょい」脚本/藤田富美恵、絵/鈴木幸枝、製作/童心社
ここは下田さんがナレーター、菊ちゃんと石川の掛け合いです。
森の動物達に着物を作ってあげるおばあさん。お月見の夜、森のおまつりに動物達が花かごを作ってお誘いします。
最後に応援隊から歌のプレゼント!
「僕は君が好きだよ」を白石&石川で唄います。
実は練習では一度も成功しなかった、エレクトーンとリコーダーも本番はバッチリ!
白石隊長の包み込むような歌声に、みなさん入り込んで下さいました。
みなさん最後まで聞いてくれてありがとう。
とても楽しいひとときでした。またお会いしましょう!