編集室だより

シャーロックホームズカフェ

2017年 9月 12日by  島田 敏樹
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神田多町の早川書房1階のカフェクリスティで期間限定で営業しているシャーロックホームズカフェが9月16日までに再延長されました。

7月に日本で放映された英BBC製作のテレビドラマSHERLOCKの最新作のシーズン4と重なる時期の営業となります。

さっそく、シャーロックホームズカッフェに行ってみました。
カフェの中に入ってみると、SHERLOCKのドラマの裏話をホームズを演じたベネティクド・カンパ―バッチやワトソンを演じたマーティン・フリーマンが語っているビデオが流れていました。
店内の壁には映画やテレビドラマのホームズのポスターが貼ってあります。
席に案内され、座って、メニューを見ると、テレビドラマSHERLOCKにちなんだメニューがありました。
ワトソンの妻のメアリーという名のカクテルもあります。

フィシュ&チップスとメアリーという名のカクテルを頼みました。

ワトソンとメアリーは原作では、「四つの署名」で知り合い、ホームズがスイスのライベンバッハの滝に落ちた「最後の事件」と生還した「空き家事件」の間に、メアリーは亡くなったとされています。

テレビドラマSHERLOCKのシーズン4では、エピソード1の「6つのサッチャー」で、ワトソンの妻のメアリーが亡くなり、エピソード2の「臥せる探偵」に続いていました。

「臥せる探偵」の基となった原作の「瀕死の探偵」ではワトソンはメアリーとの結婚の2年目で、このときメアリーは亡くなっていません。

ワトソンはホームズとの共同生活を解消し、メアリーとの新居で暮らしていました。

ある日ハドスン夫人が、ワトソンの新居に訪れ「ホームズが病気で衰弱してもう1日も持たない」と呼びにきました。
ワトソンは、かつてホームズとシェアーしていたオフィス兼住居に駆けつけ、診療しようとするとホームズは「君は信頼できない」といって拒みます。
ワトソンが他の医師を紹介しても拒絶し、細菌の研究をしているスマトラに住む農園主のカルヴァートンスミスを呼んできてくれと言いました。
ワトソンはカルヴァートンスミスを呼びに行くのですが……

原作を現代に置き換えたテレビドラマSHERLOCKでは、原作とは違った物語の展開となります。

亡くなったメアリーがワトソンに残したメセージの入ったビデオが、メアリーの死後ギクシャクしたワトソンとホームズの友情を取戻し、ホームズを救います。

フィシュ&チップスをつまみに、カクテルを飲みました。

メアリーという名のカクテルはレモンとチェリーの入った甘すっぱい味がします。

カクテルを飲んで、会計を済ませて、扉の方に行くとホームズの鹿内帽とインパネスコートがかかっていました。

「瀕死の探偵」が収録されているのは

「シャーロックホームズの最後の挨拶」アーサー・コナンドイル著
大久保 康夫訳 早川書房

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