編集室だより

ペルセウス座流星群

2017年 8月 13日by  島田 敏樹
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今年の、ペルセウス座流星群は8月12日の夜から13日にかけてが、見ごろだそうです。

流星群とは、彗星から放出される流出物質が、夜空に放射状に広がるように出現します。

靖国通りを真直ぐに行き、俎橋を渡ったところに、昭和61年(1986年)にハレーすい星を地球に接近した記念として創られた寿老人の彫刻が設置されていました。
ハレーすい星から放出する流出物質もみずがめ座流星群として5月に見ることができます。

神田すずらん通りの空にペルセウス座流星群が出現したら、美しく幻想的だと思い、

神保町シアターの傍のキッチンジローで、ハヤシライスを食べにいった帰りに、

神田すずらん通りから、空を眺めました。

朝は大雨が降っていて、昼からは晴れたもののまだ雲が残っていたためか流星群は見えません。

東野圭吾さんの「流星の絆」という推理小説にペルセウス座流星群がでてきます。

数年前、TBSテレビでドラマ化されました。
二宮和也さん、錦戸亮さん、戸田恵梨香さんが3兄妹で主演し、
中島美嘉さんの「ORION」が挿入歌で、流れていました。

洋食屋「アリアケ」の小学生の3兄妹功一、泰輔、静奈は、深夜、親に内緒で寝床から出て、ペルセウス座流星群を見に出かけたことから物語は始まります。

その日はあいにく雨が降ってきて、流星群は観ることができませんでした。
家に戻ってみると、両親は惨殺されていました。
犯人は見つからず、捜査は打ち切られ、
身寄りのない3兄妹は施設に預けられます。

3兄妹の長男の功一が18歳になり施設を巣立つときがきました。
3兄妹は、ある夜、あの時と同じように施設を抜け出して、獅子座流星群を観に行きます。
両親が殺された夜には見られなかった美しい流星群を3兄妹は見て、絆を確認し合いました。

事件から14年たち、事件の時効が近づいてきました。

そんなある日、次男の泰輔が両親が殺された夜、流星群を観に行った帰りに家の前ですれ違った男に出会います。

男は、大手洋食のチェーン店「とがみ亭」経営者、

「とがみ亭」の看板メニューのハヤシライスが「アリアケ」のハヤシライスと同じ味であったことが決め手で男が両親を殺した犯人だと確信しました。

3兄妹は、力を合わせて犯人を追いつめる計画を立てます。

犯人を追いつめていく計画は着々と進んで行きました。

妹が、両親を殺した犯人の息子に恋をしてしまったことを除いては。

「流星の絆」 東野圭吾 著  講談社

神保町書店にて販売中

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