編集室だより

ティーハウスタカノ(活版コースターをゲット)

2017年 7月 13日by  島田 敏樹
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ティーハウスタカノさんは、昭和49年(1974年)に創業した紅茶専門店です。

中国の緑茶がヨーロッパに伝わり、西洋の食文化と会うようにお茶の葉を完全に発酵させる紅茶になりました。
紅茶は、英国の植民地だったインドで栽培するようになり、英国で広く飲まれるようになります。
緑茶を飲んでいた日本にも、明治維新後紅茶が伝わり、明治42年(1902年)に朝日新聞に連載された夏目漱石の「それから」で主人公の代助は毎朝紅茶を飲んでいたと書かれていました。

戦後、紅茶は60年代ティバック紅茶、70年代缶紅茶、80年代ペットボトルの紅茶が販売されるようになり、手軽に紅茶が飲めるようになります。
そんな中でも、ティーハウスタカノさんは、本物のおいしい紅茶を提供するため、神保町で創業しました。

おいしい紅茶を飲みにティーハウスタカノさんに行ってみました。

神田すずらん通りに出ると青空が広がり30度を超えるすごい暑さ、少し歩いただけで汗ばんできます。

神田すずらん通りの真中にTAKANOと書かれた看板がありました。
その看板の右の階段を降りて、扉を開けて中に入ると、砂漠の中のオアシスのように明るく涼しい店内です。

席に着き、メニューを見ると、紅茶専門店なのでセイロン茶、アッサムティ、ダージリン、中国茶、アイスティ等いろんな種類の紅茶が書かれていました。
アッサムティとスコーンを注文しました。

アッサムティは濃厚でミルクを加えても風味が落ちないので、ミルクティに適しています

暫くして、アッサムティの入ったティーポットとミルクピッチャ、ティーカップとティーソーサーを持ってきてくれました。

ティーポットは球形をしていました。
球形なのは、紅茶を入れるときに、茶葉が対流して美味しく入れることができます。

ミルクをたっぷり使えるようにミルクピッチャは大きめで、中のミルクは牛乳でした。
コーヒークリーム等では紅茶の風味を損なうことになるので、ミルクティのミルクは牛乳です。

ティーカップは口が広がっていました。口が広がっているティーカップは紅茶の香りが広がります。
ティーポットから紅茶を注ぐ際には、茶葉がカップに入らないように目の細かいティーストレーナーもついていました。

ティ―ハウスタカノさんの美味しい紅茶のための1つ1つにこだわりが感じられます。

ティーポットから、カップに紅茶を注ぎました。
カップに紅茶を注ぐとき、紅茶を注いでからミルクを入れるか、ミルクを入れてから紅茶を入れるか英国で大論争になったそうですが、私はミルクを入れてから紅茶を注ぎます。

注いだ紅茶を、スコーンを食べながら飲みました。

香り豊かなおいしい紅茶です。

会計を済ませて、活版コースターを貰って帰りました。
活版コースターは会計の祭、一言お声をかけて頂ければ、お渡ししてもらえるそうです。

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