編集室だより

三崎稲荷神社-お祭り

2016年 5月 5日by  島田 敏樹
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三崎稲荷神社の2年に1度のお祭りが、5月3日・4日に行われました。神田神保町は、1部の地域は神田明神を氏神としていますが、三崎稲荷神社の氏神としている地域が大部分であるので、行って来ました。

三崎稲荷神社は、創建は古く太田道灌が江戸城を築城した時には既に建てられていました。江戸時代徳川家光が崇拝し、参勤交代をする大名に参拝を促したとされています。そのため参勤交代で国元に帰る大名が必ずこの神社に参拝したとされていました。

三崎稲荷神社の神田神保町の氏子は、神一北町会、一神町会、北神町会、神三町会です。
氏神と氏子の関係は、居住地によって決まりますが、どの居住地の住民が氏子かは、昔からの慣習によって決まり、必ずしも行政区画とは一致するものではありません。
神三町会は神保町3丁目ですが、神一北町会は、神保町1丁目の偶数番地の町会、北神町会は神保町2丁目の偶数番地の町会、一神町会は神保町2丁目の奇数番地の他一橋も含まれます。
神保町は1丁目~3丁目が、靖国通り(大通り)でそれぞれ南北に分断されていて、南側が奇数番地、北側が偶数番地と別れ、神三町会を除いては、北と南が別の町会になっているのです。

今回のお祭りは、一神町会におじゃましました。

三崎稲荷祭りの5月3日は、町会御神輿宮入です。神保町の各町会の御神輿が三崎稲荷神社の鳥居をくぐりお宮に入るのです。
一神町会の御神輿は、さくら通りの住友商事神保町ビルから出発して、専大通りを超え神保町3丁目町会の御神輿と合流して、専大通りに戻り、専大通り交差点から西神田五差路に向かい日大法学部から三崎町稲荷神社に宮入りしました。

5月4日は、宮入した町会の御神輿が、それぞれの町会に戻って町会を廻って厄払いをします。さくら通りの住友商事神保町ビルから、出発して専大通りに出て、白山通りを廻ってさくら通りに戻ってきました。
この日は、一神町会の御神輿が白山通りの三幸園の前を通り過ぎる所から、見学させて頂きました。

御神輿が白山通りからさくら通りを曲がり住友商事神保町ビルの事務所につくと休憩です。休憩の事務所に行くとおさんぽ神保町21号の夏目漱石没後100年の特集でお世話になった高山さん、花田さんがいてビールをごちそうしてくれました。

高山さんに「町会神輿が終わり、宮神輿がきてそれを担ぐところがお祭りのクライマックスだ。」と言われたので、最後まで見ていくことにしました。

休憩して、15時になると、北神町会の人が水道橋の方から専大通りを専大前交差点の所まで宮神輿を担いできました。

宮神輿は町会神輿より一回り大きな御神輿です。

宮神輿は、三崎稲荷神社から、各町会がリレーのバトンのように引き継いでいくのです。

専大前交差点で、宮神輿は、北神町会から一神町会へと入れ変わって担ぎました。
一神町会が引き継いだ宮神輿は専大前交差点から、靖国通りを神保町交差点に向かって進みます。神保町交差点を白山通りに曲り、さくら通りに入り、さくら通りを通り抜け、専大通りを渡り、うなぎの今荘と集英社の間の道路で、神三町会に引き継ぎました。

神三町会に引き継いだ後、神三町会の知り合いの人に挨拶をして帰りました。

神保町おさんぽ地図

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