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	<title>おさんぽ神保町WEB &#187; 本の街・読書人の会</title>
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	<description>神保町応援雑誌『おさんぽ神保町』の紹介と、神保町の情報をお届けしています。</description>
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		<title>【読書日記008】神様だって幸せになりたい－「びんぼう神様さま」</title>
		<link>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/3099</link>
		<comments>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/3099#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 06 Sep 2009 11:19:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sugiyuzu</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の街・読書人の会]]></category>

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		<description><![CDATA[こんばんは。
本日の1冊はコチラ↓
「びんぼう神様さま」 高草洋子　地湧社 
前からず～っと気になっていて、偶然本屋さんで見つけて衝動買い！
全部で50ページほどの絵本です。
名前の通り、主人公は「びんぼう神」
どうして [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こんばんは。<br />
本日の1冊はコチラ↓</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4885031532?ie=UTF8&amp;tag=sugiyuzuhour-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4885031532"><span style="small;">「びんぼう神様さま」</span> 高草洋子　地湧社</a> <img style="0px ! important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=sugiyuzuhour-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4885031532" border="0" alt="" width="1" height="1" /></p>
<p>前からず～っと気になっていて、偶然本屋さんで見つけて衝動買い！<br />
全部で50ページほどの絵本です。</p>
<p>名前の通り、主人公は「びんぼう神」<br />
どうして「貧乏神」じゃないのでしょう？</p>
<p>この「びんぼう神」は、松吉という新婚の家へ住みつきます。<br />
当然、みるみるうちに貧乏になっていくのですが・・・</p>
<p>普通だったら、それを不幸に思うのが人の常。<br />
でも、松吉夫妻は違いました。<br />
何でも「そりゃぁええ！」と言って乗り越えてしまいます。</p>
<p>しまいには、神棚をあげてびんぼう神を祭り出します。<br />
これにはびんぼう神もタジタジ・・・<br />
ついには、悩みだしてしまいます。</p>
<p><span style="#ff0000;">「なんで嫌われもんのわしを、ただ神さんちゅう名前がついとるちゅうだけで</span><br />
<span style="#ff0000;">この家のもんは神棚に祭るんじゃろうか？</span><br />
<span style="#ff0000;">そもそもおるだけで不幸になることしかしてやれんわしが、</span><br />
<span style="#ff0000;">なんで神さんて呼ばれるんじゃろう？」（P8）</span><br />
そして、福の神や大神様にも相談しますが、答えは出ず・・・<br />
ますます自分がどうしてよいかわからなくなります。</p>
<p>クライマックスは、ぜひ本を読んで頂きたいのですが、<br />
冒頭のなぜ「貧乏」ではなく「びんぼう」なのか？<br />
という話に戻ります。</p>
<p>「貧しい」＋「乏しい」で貧乏です。<br />
この「貧乏」という言葉、物質的な豊かさだけでなく、他の意味にも使いますね。</p>
<p>でも、この本で伝えたいのは、</p>
<p><span style="bold;">「生活は貧しくても、心が豊かなら幸せになれる」</span></p>
<p>ということだ、と私は思います。<br />
だから一言「貧乏」にしてしまうと、冷たい印象になってしまうんですね。<br />
ひらがなで「びんぼう」と表現したので、温かな印象を受けます。</p>
<p>びんぼう神は、松吉夫妻を見ていて「鬼」と自分との違いは何かを<br />
考え始めました。</p>
<p><span style="#ff0000;">「何をすればいいんじゃ・・・。</span><br />
<span style="#ff0000;">何をすれば大神さんと同じ神さんじゃちゅうて言ってもらえるんじゃろうか・・・。</span><br />
<span style="#ff0000;">何をすれば鬼と違うびんぼう神になれるんじゃ・・・？」（P43）</span><br />
何だか、びんぼう神らしくないですね。<br />
「人のためにする」ことを、びんぼう神が考え始めるのですから。<br />
そう、これが「神」と「鬼」の違いなのかもしれませんよ。</p>
<p>神が全てよいことを運んできてくれるとは限りません。<br />
でも、それは単なる「現象」でしかなくて、そこから何を考えるかは<br />
人間がするもの。<br />
よくない神様でも、そこには人間の営みが含まれています。</p>
<p>本の中には「疫病神」と「死神」も出てきます。</p>
<p>病気になったとき。<br />
その人のために何かしてあげたい、と普段以上に思う。<br />
何かされて、とても嬉しい気持ちになる。</p>
<p>誰かが死んだとき。<br />
良くしてもらったな、と感謝する。<br />
遣り残したことがあった、と後悔する。</p>
<p>「人のためにする」<br />
そういう考えを持たせるために、いろいろな神様がいらっしゃる。<br />
なんて考えると、面白くありませんか？</p>
<p>人間は自分ひとりで生きているのではない。<br />
というのを、私も年々ひしひしと感じています。<br />
心が貧しい人にはなりたくない。<br />
そういう思いも、強さを増すばかり。</p>
<p>「知足（ちそく）」<br />
足るを知ること。<br />
つい人間は、物質的な豊かさを求めてしまいます。<br />
私も反省しなければ・・・<br />
と、この本を読んで思いました。</p>
<p>分をわきまえて、満足すること。<br />
不足に思う渇望感は、人間の原動力になります。<br />
しかし、それが強すぎると・・・<br />
「もっと、もっと」という気持ちが心を支配してしまいます。</p>
<p>福の神も、こう言っています。</p>
<p><span style="#ff0000;">「びんぼう神どんよ、実はわしもな、</span><br />
<span style="#ff0000;">願いを叶えれば叶えるほど人間の顔が妙にギラギラして、</span><br />
<span style="#ff0000;">人相まで悪くなるような気がして、すっきりせんのじゃ。」（P14）</span></p>
<p>「満足」は「満ち足りる」と書き、十分であるという意味です。<br />
「足るを知る」とは、自分の満足を知ることかもしれません。</p>
<p>感動的な「びんぼう神様さま」のお話。<br />
電車の中で読まないほうがいいですよ！</p>
<p>————————-</p>
<p>毎日更新中！sugiyuzuのブログはこちら↓</p>
<p><a href="http://ameblo.jp/sugiyuzu/" target="_blank">「ほぼ日blog～25歳経理マンの読書とグルメ日記～」</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>【読書日記007】失うものと失わないものを学ぶ－「夏の庭 -The Friends-」</title>
		<link>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/3097</link>
		<comments>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/3097#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 27 Aug 2009 14:02:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sugiyuzu</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の街・読書人の会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://osanpo-jimbo.com/?p=3097</guid>
		<description><![CDATA[こんばんは。
本日の1冊はコチラ↓
夏の庭―The Friends　湯本香樹実　新潮文庫
そろそろ夏休みも終わりでしょうか。
小学校の自由研究、慌ててやっている人もいるかもしれません。
この「夏の庭」は、小学生3人組が人 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こんばんは。<br />
本日の1冊はコチラ↓</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101315116?ie=UTF8&amp;tag=sugiyuzuhour-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4101315116">夏の庭―The Friends　湯本香樹実　新潮文庫</a><img style="0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=sugiyuzuhour-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4101315116" border="0" alt="" width="1" height="1" /></p>
<p>そろそろ夏休みも終わりでしょうか。<br />
小学校の自由研究、慌ててやっている人もいるかもしれません。<br />
この「夏の庭」は、小学生3人組が人間観察をする物語です。</p>
<p>しかも、普通の人間観察ではありません。<br />
「人の死」を観察しよう、という大胆な話。<br />
手法も大胆で、年取った老人の様子を庭を隔てて観察するという、<br />
普通に考えたら無謀な計画です。</p>
<p>なぜ、人の死について観察したくなったか？<br />
それは仲間の1人のおばあちゃんが亡くなったことがきっかけです。<br />
<span style="underline;"> 「人は死んだらどうなるのだろう？」</span><br />
という素朴だけど深いテーマを追いかけます。</p>
<p>主人公の木山は、最初は乗り気ではありませんでした。<br />
でも、仲間の行動に心を動かされます。<br />
何と、生と死の疑問を解消するために、橋の上の手すりに上ったこと<br />
を告白したのです。<br />
そのときの感想を、こう言っています。</p>
<p><span style="#ff0000;">「その時おまえらのことを思い出したんだ。</span><br /> <span style="#ff0000;"> そうやって、死ぬっていうのがどういうことかもしか知ることができたって、</span><br /> <span style="#ff0000;"> おまえらに話せないもんな、死んじゃったら。」（P21～22）</span><br />
話を聞いた木山は、心を動かされます。</p>
<p><span style="#ff0000;">「やっぱりやつはちょっとヘンだけど、ただこわがっているだけの</span><br /> <span style="#ff0000;"> ぼくなんかよりは、ずっとずっとすごいやつだと思ったのだ。</span><br /> <span style="#ff0000;"> 知りたいことがあるのなら、知る努力をすべきだ。」（P22）</span><br />
素晴らしい行動力と、素晴らしい気付きだと思います。<br />
やはり人を動かすには、自らが行動することなんですね。</p>
<p>そして、おじいさんを観察することになるのですが・・・<br />
予想通り、あっさり発見されます。<br />
気付けばおじいさんと庭で過ごすことになっていました。<br />
最初は雑用のように、いいように使われてしまいます。<br />
ゴミを捨てながら、木山がこう考えます。</p>
<p><span style="#ff0000;"> 「変化にも『いい変化』と『悪い変化』があるんだろう。」（P51）</span></p>
<p>同じ発酵するのでも、味噌や納豆、お酒はいい変化であるのに、<br />
ゴミは発酵するとイヤなにおいだと感じます。<br />
人間も絶えず変化していますが、当然「いい変化」と「悪い変化」があります。<br />
大切なのは、それをきちんと受け止められるか、ではないでしょうか。<br />
ゴミなら、捨てることで解決できます。<br />
同様に、常に起こる「悪い変化」をどう処理していくのか。<br />
きちんと「ゴミ箱」を用意しておかなければいけませんね。</p>
<p>さて、おじいさんと一緒に過ごすようになって、たくさんの学びがありました。<br />
今まで「死」についてネガティブだった3人は、違う視点で考えられるように<br />
なっていきます。</p>
<p><span style="#ff0000;">「もしかすると、歳をとるのは楽しいことなのかもしれない。</span><br /> <span style="#ff0000;"> 歳をとればとるほど、思い出は増えるのだから。」（P155）</span><br />
おじいさんと過ごしていると、ちょっとしたことでも気付きや学びを得られます。<br />
そうして一つひとつ感心しているうちに、もっと知りたいという欲求が生まれます。<br />
皆さんも、こういう経験ありませんか？</p>
<p>私は小学生まで、祖父母も一緒に暮らしていました。<br />
その頃のことを思い出すと、やはりいろんな学びを得ていたのだ、<br />
ということに気付きます。</p>
<p>しかし、一番の気付きは、やはり「生と死」の問題に行き着きます。<br />
楽しく過ごしていても、潜在的に考えてしまうのかもしれません。</p>
<p>ふと、木山は人間の生と呼吸について考えます。<br />
おじいさんは、自分はあとどのくらい息をするのだろうか、と。</p>
<p><span style="#ff0000;">「ずっと昔、ぼくがまだ小さい頃、死ぬ、というのは息をしなくなる</span><br /> <span style="#ff0000;"> ということだと教えてくれたおじさんがいた。</span><br /> <span style="#ff0000;"> そして長い間、ぼくはそうだと思っていた。</span><br /> <span style="#ff0000;"> でも、それは違う。</span><br /> <span style="#ff0000;"> だって生きているのは、息をしているってことだけじゃない。</span><br /> <span style="#ff0000;"> それは絶対に、違うはずだ。」（P100）</span></p>
<p>そして、おじいさんが死んでしまってから、こう考えます。<br />
<br /> <span style="#ff0000;"> 「ぼくも、『もしおじいさんだったら』ということをあいかわらずよく考える。</span><br /> <span style="#ff0000;"> すると、自分ひとりでくよくよ考えているよりずっと、</span><br /> <span style="#ff0000;"> すっきり答えが出てくるのだ。」（P207）</span></p>
<p>西加奈子さんの<a href="http://ameblo.jp/sugiyuzu/entry-10234709367.html">「あおい」</a> （小学館文庫）に、こんな一節があります。<br />
<br /> <span style="#0000ff;"> 「あたしがここにいることを、自分の体を抱きしめて座り込んでいることを、</span><br /> <span style="#0000ff;"> 誰かに気付いてほしかった。</span><br /> <span style="#0000ff;"> 何も言ってくれなくていいから、ただ、あたしがここにいることを</span><br /> <span style="#0000ff;"> 知ってほしかった。」（「あおい」 P115）</span></p>
<p>人間は、その存在を知ってもらうことを求めているように思います。<br />
生きている間は、自分が知ってもらいたい、と。<br />
逆に死んでしまうと、存在を意識してもらえるようになれるのかもしれません。<br />
私は父を早くに亡くしましたが、まだ父は心の中にいます。<br />
自分の中では「生きている」のです。</p>
<p>それが、息をしているだけが生きていることじゃない、ということです。<br />
少なくとも、私はそう実感しています。<br />
木山が「もしおじいさんだったら・・・」と考えるのも、その一つの表れ。<br />
人は失って得るものもあれば、得ることで失うこともあります。<br />
単純に、失ったら全てが無くなるのではありませんね。</p>
<p>とても感動的で、得るものが多い1冊。<br />
夏ももう終わりですが、昔に戻った気持ちで読んでみて下さい。</p>
<p>————————-</p>
<p>毎日更新中！sugiyuzuのブログはこちら↓</p>
<p><a href="http://ameblo.jp/sugiyuzu/" target="_blank">「ほぼ日blog～25歳経理マンの読書とグルメ日記～」</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>【読書日記005】夏は本でエコな納涼を！－「夏と花火と私の死体」</title>
		<link>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/3064</link>
		<comments>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/3064#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 08 Aug 2009 01:23:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sugiyuzu</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の街・読書人の会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://osanpo-jimbo.com/?p=3064</guid>
		<description><![CDATA[おはようございます。
久しぶりの投稿になってしまいました・・・
ブログは毎日書いているのですが、こちらまで手が回らず申し訳ありません。
本日の１冊はコチラ↓
夏と花火と私の死体　乙一　集英社文庫
すごいタイトルですが・・ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>おはようございます。<br />
久しぶりの投稿になってしまいました・・・<br />
ブログは毎日書いているのですが、こちらまで手が回らず申し訳ありません。<br />
本日の１冊はコチラ↓</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4087471985?ie=UTF8&amp;tag=sugiyuzuhour-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4087471985">夏と花火と私の死体　乙一　集英社文庫</a><img style="0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=sugiyuzuhour-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4087471985" border="0" alt="" width="1" height="1" /></p>
<p>すごいタイトルですが・・・<br />
以前書いた<a href="http://ameblo.jp/sugiyuzu/entry-10299944956.html">「GOTH」</a> や<a href="http://ameblo.jp/sugiyuzu/entry-10305241450.html">「平面いぬ。」</a> の作者・乙一のデビュー作。<br />
これを書いたとき、まだ16歳というから驚きです！</p>
<p>上記2冊を読んだとき、何名かの友人に薦められた1冊。<br />
その期待を裏切らない作品でした！</p>
<p>ある夏休みの1日。<br />
五月ちゃんは、友人の弥生ちゃんに殺されてしまいます。<br />
享年9歳。<br />
でもこれは、物語の始まりでした。</p>
<p>話は、死んだ五月ちゃんの目線で進んでいきます。<br />
なぜなら、殺した弥生ちゃんと兄の健くんが、五月ちゃんを隠して回る<br />
ため、いろんな行動を取るからです。<br />
一言で言えば、殺人と死体遺棄という犯罪です。</p>
<p>溝の中に隠したり、自分の部屋に連れていったり。<br />
田んぼの稲の中にも隠します。<br />
それでも見つかりそうになり、神社の大きな穴の中に隠そうとして・・・<br />
そこから、意外な展開が待ち受けています。</p>
<p>乙一の作品は、奇抜な舞台設定に驚きのオチという<br />
二重の読み返したくなる仕掛けがあります。<br />
今回も、小学生の殺人と死体遺棄という設定。<br />
しかも死んだ少女の目線で話が進みます。<br />
そして、予想外のオチで追い討ちをかけます。</p>
<p>正直、怖いというか気持ち悪いというか・・・<br />
夏にぴったりな鳥肌モノの作品なんです。<br />
でも途中から、違った感じを持ちながら読んでいました。<br />
それは、あまりに安易で大胆な行動に、<br />
「死体がバレちゃう！」というハラハラ感を持ちます。</p>
<p>最初の「怖い」というドキドキ感から、<br />
「見つかってしまう」というハラハラ感に、<br />
気持ちがすり替わっていきます。<br />
それに気づいた瞬間、「すごい！」と素直に思いました。</p>
<p>どの辺りから、そんな気持ちになったのか？<br />
と、改めて読み返してみると・・・<br />
私はこの場面からでした。</p>
<p>最初、裏山の溝に隠した死体でしたが、警察に見つかりそうになります。<br />
そこで死体を、自分の部屋に運んだのです！<br />
普通にお母さんが入ってきますが、まだこの場面ではありません。<br />
部屋に、親戚のお姉さんが入ってきたとき。<br />
ここです。</p>
<p>詳しくは読んでみてほしいのですが、読み返してみると明らかに<br />
おかしいというか、意図的な文章があるんですよ。</p>
<p><span style="#0000ff;">「そのまま三十分ほど経過した頃だろうか、</span><br /> <span style="#0000ff;">暇な緑さんはわたしの話を始めた。</span><br /> <span style="#0000ff;">『ほんと、五月ちゃんどうしちゃったんだろ。無事だといいんだけどな』</span><br /> <span style="#0000ff;">二人の勉強する姿を見ている、というより観察している。</span><br /> <span style="#0000ff;">微動だにしない健くんと対照的に、弥生ちゃんの肩がほんの少しぴくりと動く。</span><br /> <span style="#0000ff;">緑さんはそれを見逃さない。</span><br /> <span style="#0000ff;">その黒い瞳は無表情に二人に圧力をかけていた。」（P76）</span></p>
<p>実は、勉強を教えているくだりの中での一幕です。<br />
五月ちゃんの話が出ること自体は不自然じゃありませんが・・・<br />
あまりに深入りするので、一気に心が兄妹へ移っていく感じがしました。</p>
<p>こういう心の持っていき方が、とても上手いな～と思います。<br />
私の中では、ホラーからミステリーに変わりました。</p>
<p>ようやく暑さがやってきた今年の夏。<br />
読書で涼しくなりませんか？<br />
今週末は、乙一でエコな納涼を！</p>
<p>————————-</p>
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	</item>
		<item>
		<title>【本れびゅー】カメおもうゆえにカメあり</title>
		<link>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/2820</link>
		<comments>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/2820#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 12 Jul 2009 22:34:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ニャミ子</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の街・読書人の会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://osanpo-jimbo.com/?p=2820</guid>
		<description><![CDATA[ [amazon]4901722700[/amazon]　 　
今回ご紹介するのは、『カメおもうゆえにカメあり/サノアツコ著』
カメネタで1冊、どぉひっぱるんだろぉ～と思う人は
少なくない筈。
正直ワタシもその一人でした [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://osanpo-jimbo.com/wp-content/uploads/kameomouyuenikameari2-180x240.jpg" width="180" height="240" class="alignnone size-medium wp-image-2823" /> [amazon]4901722700[/amazon]　 　<a href="http://osanpo-jimbo.com/wp-content/uploads/kameomouyuenikameari21.jpg"></a></p>
<p>今回ご紹介するのは、『カメおもうゆえにカメあり/サノアツコ著』</p>
<p>カメネタで1冊、どぉひっぱるんだろぉ～と思う人は<br />
少なくない筈。<br />
正直ワタシもその一人でしたァ。。。</p>
<p>いゃいゃ、侮ること無かれ。<br />
あるんです！</p>
<p>ネタ・ネタ・ネタ…＆more</p>
<p>目次はこんな感じ。</p>
<p>～*～もくじ～*～<br />
000●ウチにはカメがいる／001●ビビリイチカメ／002●オトメなニカメ<br />
003●サンカメベーダー／004●カメ卍／005●行き倒れ<br />
006●カメアクビ／007●ピットインカメ／008●カメハウス／009●ツメとクチバシ<br />
010●カメ風／011●カメオヤジ／012●カメ尻／013●カメベランダー<br />
014●ベジカメ／015●偏食カメ／016●ぶきっちょなカメ<br />
017●カメと出かけよう／018●ひっくりカメ／019●スキマ人生<br />
020●光合成／021●カメグッズ／022●カメストレッチ／023●カメマクラ<br />
024●カメニュケーション／025●カメぬーよく／026●悩ましポーズ<br />
027●カメオペ／028●花と海とカメと犬／029●国がら人がらカメがら<br />
030●てんくす</p>
<p>あら不思議。<br />
サラッと読めるのに盛り沢山！</p>
<p>知られざるカメの生態をユーモアたっぷりに<br />
書き綴った30ページ。</p>
<p>文で、写真で、イラストでカメ様の魅力が満載ですよ～！<br />
もともとブログからの書籍化なので</p>
<p>ラフな文章に親近感を感じつつ、<br />
カメ飼いさんは共感。<br />
カメ好きはうっとり＆なるほど。</p>
<p>それ以外の方でも楽しく読める内容になっております！</p>
<p>正直カメの寝姿やいろいろ知らない事が沢山ありました～。<br />
まだまだ修行不足…</p>
<p>カメ好きなワタシとしては続編希望です！！<br />
イチカメさん、ニカメさんの入浴ショットにメロメロです～(＾＾*)</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>【読書日記004】これからは心の時代－「人とお金に好かれる「貯徳」体質になる！」</title>
		<link>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/2669</link>
		<comments>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/2669#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 06 Jun 2009 10:02:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sugiyuzu</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の街・読書人の会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://osanpo-jimbo.com/?p=2669</guid>
		<description><![CDATA[こんばんは。
また時間が空いて、これが6月初の更新になってしまいました。
今回の1冊はコチラ↓
「人とお金に好かれる「貯徳」体質になる！」　竹田和平　講談社
日本一の個人投資家、竹田和平さんによる「幸せなお金持ち」の入門 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こんばんは。</p>
<p>また時間が空いて、これが6月初の更新になってしまいました。</p>
<p>今回の1冊はコチラ↓</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/406215398X?ie=UTF8&amp;tag=sugiyuzuhour-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=406215398X">「人とお金に好かれる「貯徳」体質になる！」　竹田和平　講談社</a><img style="0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=sugiyuzuhour-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=406215398X" border="0" alt="" width="1" height="1" /></p>
<p>日本一の個人投資家、竹田和平さんによる「幸せなお金持ち」の入門書。<br />
冬の時代だからこそ、心に徳を貯めるべし！</p>
<p>この本は、幸せになる心得を学ぶことができる本です。</p>
<p><span style="bold;">「貯徳体質」</span><br />
突然言われると、何のことかわかりませんね。<br />
本の中でも何度か出てきますが、貯徳についての説明はありません。<br />
「徳を貯める」と言えばそれまでですが・・・それってどういうことでしょう。</p>
<p>竹田さんは、こう書いています。<br />
<span style="#ff0000;">「心の時代とは、徳の時代」</span><br />
これまでの物質社会から、心の時代へと移行する。<br />
では、徳の時代とは何でしょう？</p>
<p>私は、ここで言う徳を一言で表すと「思いやり」と考えます。<br />
知力と財力だけでなく、人徳を持った人がリーダーとなる。<br />
そういう人を慕って、思いやりに溢れる社会。<br />
理想郷のようですが、竹田さんの本を読んでいて、想像してしまいました。</p>
<p>では、徳を貯めるにはどうしたらよいでしょうか。<br />
本の言葉を借りると、<span style="underline;">「自分自身が楽しみ、感動していること」</span>です。</p>
<p>自分が良いと思わない商品を、どうして売ることができるでしょう。<br />
思いは伝わる、良くも悪くも。売ろうとギラギラしている店員さんから、<br />
モノを買う気になれない。<br />
そんな体験をしたことはないですか？<br />
逆に、この人からなら買ってもいいかな～なんて思う人もいます。</p>
<p>そういう店員さん、あるいは営業さんからは、何かを感じます。<br />
何か、そう感じるものというのが思いではないでしょうか。<br />
思いの源泉が、商品を好きという気持ちだったり、<br />
仕事をしていて楽しいという気持ちだと確信しています。</p>
<p>竹田さんの言葉に、こうあります。<br />
<span style="#ff0000;">「徳を天に貯めていく」</span><br />
ここで、ふと思い出した言葉があります。</p>
<p><span style="#0000ff;">「あなたがたは地上に富を積んではならない。</span><br />
<span style="#0000ff;">そこでは、虫が食ったり、さび付いたりするし、</span><br />
<span style="#0000ff;">また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。</span><br />
<span style="#0000ff;">富は、天に積みなさい。</span><br />
<span style="#0000ff;">そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、</span><br />
<span style="#0000ff;">また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。</span><br />
<span style="#0000ff;">あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」</span><br />
<span style="#0000ff;">（マタイによる福音書6:19-21）</span></p>
<p>この世では、形あるものはやがてなくなる。<br />
だから、滅びることのない天に富を積みなさい。</p>
<p>これって、竹田さんの言う<br />
「心の時代とは、徳の時代」<br />
という言葉に、妙にしっくり当てはまる言葉じゃないですか。</p>
<p>あとは、この富が何を指すかです。<br />
人によって異なると思いますが、最後の一文。<br />
「あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」とあります。</p>
<p>自分が心を置きたいところはどこでしょう。<br />
それを大切にすることが、貯徳をすることだと考えました。</p>
<p>だから、私は徳を「思いやり」だと上述したんです。<br />
私は、私を必要としてくれる人を大切にしたいと思います。<br />
最後に、本文中にも引用されている論語の言葉を。</p>
<p>「徳は孤ならず、必ず隣あり。」</p>
<p>私の好きな言葉で、何度か記事にも登場しています。<br />
徳を天に貯めていけば、そこから利子も生まれます。<br />
気付いたら、たくさんの徳が積まれ、<br />
それを分かち合える仲間に恵まれていたい・・・<br />
これを実現することが「幸せなお金持ち」になることだ。<br />
ということを、言いたいのかもしれませんね。</p>
<p>————————-</p>
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		<title>本の街　神保町ＤＥ読書会　５月定例会</title>
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		<pubDate>Mon, 25 May 2009 16:23:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HON4946</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の街・読書人の会]]></category>

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		<description><![CDATA[本の街　神保町ＤＥ読書会　５月定例会
５月の定例会は５月１６日（土）に三省堂書店２ＦＵＣＣコンフォート
で行いました。
紹介された本は下記の通りです。




名画を見る眼 続 (2) (岩波新書 青版 785)
[am [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>本の街　神保町ＤＥ読書会　５月定例会</p>
<p>５月の定例会は５月１６日（土）に三省堂書店２ＦＵＣＣコンフォート<br />
で行いました。<br />
紹介された本は下記の通りです。</p>
<table id="yo_amazonLink_list" border="0">
<tbody>
<tr>
<td class="itemImage"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%90%8D%E7%94%BB%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B%E7%9C%BC-%E7%B6%9A-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E9%9D%92%E7%89%88-785/dp/400414065X%3FSubscriptionId%3D05T9MDG9NKGN8R6ACA02%26tag%3Dwpal-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D400414065X" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31O%2BsQ1DO-L._SL75_.jpg" alt="商品イメージ" width="46" height="75" /></a></td>
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</div>
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</div>
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		<title>【読書日記003】やはり人間は温もりを求める－「センセイの鞄」</title>
		<link>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/2651</link>
		<comments>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/2651#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 23 May 2009 23:02:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sugiyuzu</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の街・読書人の会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://osanpo-jimbo.com/?p=2651</guid>
		<description><![CDATA[おはようございます。
更新に少し間が空いてしまいました。
本日の1冊はコチラです。
「センセイの鞄」　川上弘美　文春文庫
高校時代のセンセイと生徒。
2人が十数年ぶりに再会し、お酒を飲み交わし、
次第に惹かれ合っているラ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>おはようございます。</p>
<p>更新に少し間が空いてしまいました。</p>
<p>本日の1冊はコチラです。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167631032?ie=UTF8&amp;tag=sugiyuzuhour-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4167631032">「センセイの鞄」　川上弘美　文春文庫</a><img style="0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=sugiyuzuhour-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4167631032" border="0" alt="" width="1" height="1" /></p>
<p>高校時代のセンセイと生徒。</p>
<p>2人が十数年ぶりに再会し、お酒を飲み交わし、</p>
<p>次第に惹かれ合っているラブストーリー。</p>
<p>プラトニック過ぎない純愛が、じわじわ心を温めてくれる1冊です。</p>
<p>定年過ぎの老人と30代の女性。</p>
<p>普通ではない設定の世界は、やはり普通ではないストーリが待っています。</p>
<p>小説の舞台のほとんどは、行きつけの居酒屋さん。</p>
<p>お互い連絡も取るでなし、気の向くままにお店に行き、</p>
<p>別々の客としてお酒を飲んでいる。</p>
<p>口では言い合っているけど、相性の良い2人。</p>
<p>次第に、センセイと生徒の関係を越えていく・・・</p>
<p>また国語の先生らしく、俳句や小説の引用で譬えたり、</p>
<p>年甲斐もなくきのこ狩りへ行ったり。</p>
<p>何か渋いんですよね。</p>
<p>2人ともお互いを意識しないようにしているのに、あることをきっかけに</p>
<p>壁を越えることになります。</p>
<p>それは、主人公の女性ツキコの同級生。</p>
<p>彼がいろいろ誘ってくるにつれ、センセイもツキコも、自分の気持ちに</p>
<p>素直になっていきます。</p>
<p>そんな展開に、ドキドキというよりじんわり「何か」が心を支配して</p>
<p>いくんです。</p>
<p>「何か」は、まだ分かってないんですが・・・</p>
<p>きっと「男らしさ」「女らしさ」を超越した人間の本源的な魅力、とは</p>
<p>老化するより、年とともに増すのだろうと思う。</p>
<p>実は私、この小説では2人の愛より他のことに思いを馳せていました。</p>
<p>この舞台、ほとんどがセンセイとツキコの2人しか出てきません。</p>
<p>そして、随所に出てくるのは孤独感。</p>
<p><strong>「一人」</strong>という言葉が多用され、それとセンセイの温もりとが</p>
<p>コントラストを織り成しているように感じます。</p>
<p>ちょうど寒い日に、あったかいカイロを持ったときのような、</p>
<p>じんわり温もりが伝わってくるような・・・そんな感じ。</p>
<p>ツキコの「一人」に対する考え方が、また共感を持たせてくれます。</p>
<p>例えば、きのこ狩りに行ったときの引用です。</p>
<p><span style="#0000ff;">「こんなに多くの生きものにかこまれているのが、不思議だった。</span></p>
<p><span style="#0000ff;">町にいるときはいつも一人、たまにはセンセイと二人、</span></p>
<p><span style="#0000ff;">でしかないと思い込んでいた。</span></p>
<p><span style="#0000ff;">しかし町の中にいるときだって、よくよく注意してみれば</span></p>
<p><span style="#0000ff;">多くの生きものに囲まれているのに違いない。」</span></p>
<p>人間って不思議なもので、誰かといても、賑やかな場所にいても、</p>
<p>孤独を感じるものなんですよね。</p>
<p>でもそれって「感じてる」だけで、実際にはそんなことない。</p>
<p>町にいれば、見知らぬ人が沢山いるし、</p>
<p>携帯電話の普及した今では、会おうと思えばいつでも会えるし、</p>
<p>話そうと思えばいくらでも話せる。</p>
<p>それでも孤独をぬぐえないから不思議だ・・・</p>
<p>孤独に慣れた大人は、かえって一人のほうが楽しいと思い込む。</p>
<p>本当にそう思ってるときもあるし、単なる強がりのときもある。</p>
<p>もう1つ引用します。</p>
<p><span style="#0000ff;">「一人で今まで楽しく生きてきたはずだったのに、どうしたことか。</span></p>
<p><span style="#0000ff;">&#8212;（中略）&#8212;</span></p>
<p><span style="#0000ff;">しかしほんとうに、今まで一人で「楽しく」など生きてきたのだろうか。</span></p>
<p><span style="#0000ff;">楽しい。苦しい。きもちいい。甘い。苦い。しょっぱい。</span></p>
<p><span style="#0000ff;">くすぐったい。かゆい。寒い。暑い。なまぬるい。</span></p>
<p><span style="#0000ff;">いったいわたしは、どんなふうに生きてきたんだったっけか。」</span></p>
<p>やっぱり人は、一人じゃ生きていけない。</p>
<p>どこかに温もりを求めている。</p>
<p>どんな人生だったかは、誰と過ごしたかで決まるとは言い過ぎか。</p>
<p>手持ちぶさたな左手は、誰かの温もりを探してる。</p>
<p>見つからないときは、そっとポケットに戻してみる。</p>
<p>その繰り返しなんだろうな。</p>
<p>何だかスッとした、爽やかな読後感が得られる1冊。</p>
<p>肩肘張らず、ゆっくりゆっくり。</p>
<p>アンダンテでいこう。</p>
<p>そう思いました。</p>
<p>恋愛小説ですが、自分を見つめなおすのに良い本です。</p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-</p>
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		<title>【読書日記002】「資格試験の合格技術」　多田健次　マガジンハウス</title>
		<link>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/2598</link>
		<comments>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/2598#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 05 May 2009 01:33:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sugiyuzu</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の街・読書人の会]]></category>

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		<description><![CDATA[こんにちは、sugiyuzuです。
本日はセミナーで何度かご一緒させて頂いている知人の本のご紹介です。
「資格試験の合格技術」　多田健次　マガジンハウス
最近、時勢もあってか資格試験が注目されているように思います。
体系 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、sugiyuzuです。</p>
<p>本日はセミナーで何度かご一緒させて頂いている知人の本のご紹介です。</p>
<p><span style="small;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4838719663?ie=UTF8&amp;tag=sugiyuzuhour-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4838719663">「資格試験の合格技術」　多田健次　マガジンハウス</a><img style="0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=sugiyuzuhour-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4838719663" border="0" alt="" width="1" height="1" /></span></p>
<p>最近、時勢もあってか資格試験が注目されているように思います。</p>
<p>体系的な勉強ができることはもちろん、有資格じゃないとできない仕事や、</p>
<p>資格によって箔がつくなど効果はたくさんあります。</p>
<p>でも、役に立つ資格ほど勉強期間も長くなり、ビジネスマンには壁が高い・・・</p>
<p>この本は、<span style="underline;">資格取得のために自分をピークに持っていく技術を書いた本です。</span></p>
<p>3,000人の指導実績を誇る多田さんが語る<strong>「合格技術」</strong>とは？</p>
<p>私は読んでいて、大きく3つあると思います。</p>
<p><strong></strong></p>
<p><strong><span style="#ff0000;">①事前準備・計画</span></strong></p>
<p>資格によって、当然ですが試験の内容や方法はさまざま。</p>
<p>だからこそ、その準備が大切です。</p>
<p>意外と軽視しがちだけに、しっかりと押さえたいところ。</p>
<p>注目するのは<span style="#ff0000;"><span style="underline;">「2対1対1の法則」</span></span>です。</p>
<p>これは、試験までの期間を、</p>
<p><strong>「基礎期」「応用期」「直前期」</strong>に分類し、</p>
<p>それぞれの時間配分を2対1対1にするというもの。</p>
<p>どこかで聞いた話に似ている・・・</p>
<p>そうだ！「PDCAサイクル」みたいじゃないですか？</p>
<p>この事前準備段階がPlan（計画）。</p>
<p>「基礎期」は、それに基づき基本を学ぶ＝Do（実施）。</p>
<p>「応用期」は、問題を解くことで理解を深める＝Check（点検）。</p>
<p>「直前期」は、計画を見直し取りこぼしを防ぐ＝Action（改善）。</p>
<p>資格試験の勉強法とビジネスは、通じるところがありそうです。</p>
<p><strong></strong></p>
<p><strong><span style="#ff0000;">②時間管理</span></strong></p>
<p>やはり仕事を持つ身にとって、一番の難問は時間との戦い。</p>
<p>仕事時間と生活時間を除くと、勉強に費やせる時間というのは</p>
<p>自ずと決まってきます。</p>
<p>それをどう配分し、計画を立てて実行するか。</p>
<p>中長期の時間管理によって、大まかに計画を考える。</p>
<p>この段階では、あまり細かく考えても意味がないと思います。</p>
<p>勉強を進めていくに当たって、毎日の時間管理も重要。</p>
<p>多田さんは<span style="#ff0000;"><span style="underline;">「やるべきことを書き出して、終わったら消す」</span></span>と書いてます。</p>
<p>私は、仕事でこの方法を使っています。</p>
<p>あまり細かい管理が得意でない私は、やることを付箋に書き出して、</p>
<p>終わったら線を引く。</p>
<p>追加があったら書き足す。</p>
<p>1日の終わりに捨てて、翌日分を書く。</p>
<p>朝に見直す。</p>
<p>ということが、自分のなかではしっくりくる方法なんです。</p>
<p>時間管理も、資格試験とビジネスは同じなのかもしれません。</p>
<p><strong></strong></p>
<p><strong><span style="#ff0000;">③自己管理</span></strong></p>
<p>実はこれが、最も重要かもしれません。</p>
<p>仕事も勉強もカラダが資本。</p>
<p>睡眠、食事、精神状態をいかにコントロールできるか。</p>
<p>この積み重ねの差が、見えない結果への影響を生み出すと思います。</p>
<p>衝撃的な言葉。</p>
<p><span style="#ff0000;"><span style="underline;">「1週間分の遅れを取り戻すには124日もかかる！」</span></span></p>
<p>もし1週間全く勉強しないと、その分を上乗せして勉強しなければ</p>
<p>遅れてしまったままです。</p>
<p>だからと言って、毎日1時間2時間と上乗せできるわけではありません。</p>
<p>たとえ可能でも、効率は落ちてしまいます。</p>
<p>同じ効率を維持した状態で勉強を続けるには、15分程度の上乗せが限界。</p>
<p>それだと、かなり長い期間で回収しなければなりません。</p>
<p>だからこそ、自分自身の心身のことは、なるべく影響を与えたくないですね。</p>
<p>さて、私が特に良いと思ったのは、</p>
<p><strong>「プロ講義法」</strong></p>
<p>という勉強法。</p>
<p>その名の通り、講師になったつもりで勉強するということです。</p>
<p>「教えることは、教わること」とは聞きますが・・・</p>
<p>資格試験でも応用できるなんて、考えていませんでした。</p>
<p>確かに、人に教えるとなると自分が理解できていない点が分かります。</p>
<p>概略を説明して、難しいことも簡単に説明できるようにする。</p>
<p>「要は○○なんだ」と自分に落とし込むことで、知識が定着できる。</p>
<p>覚えなければいけないことも多いですから、いかに記憶に定着させるかは</p>
<p>とても大切なこと。</p>
<p>自分なりの記憶法としても、教える技術は効果を発揮しそう。</p>
<p>知り合いが出版したからではなく、本当に参考になる1冊だと思います。</p>
<p>資格取得を目指す人はもちろん、普段の仕事にも応用できる技術が満載。</p>
<p>ぜひ読んでみてくださいね！</p>
<p>&#8212;&#8211;</p>
<p>私sugiyuzuのブログ</p>
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		<title>【読書日記001】「リレキショ」　中村航　河出文庫</title>
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		<pubDate>Mon, 04 May 2009 01:24:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sugiyuzu</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の街・読書人の会]]></category>

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		<description><![CDATA[お久しぶりになってしまいました。sugiyuzuです。
使い方に慣れず、なかなか更新できませんでした・・・
さて、普段は別のブログで読書やグルメを中心に書いています。
&#62;&#62;&#62;こちらもチェックして下さい☆ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>お久しぶりになってしまいました。sugiyuzuです。</p>
<p>使い方に慣れず、なかなか更新できませんでした・・・</p>
<p>さて、普段は別のブログで読書やグルメを中心に書いています。</p>
<p><a href="http://ameblo.jp/sugiyuzu/">&gt;&gt;&gt;こちらもチェックして下さい☆</a></p>
<p>こちらにも、本の記事を中心に書いていきたいと思います。</p>
<p>では読書日記の第1弾はコチラ。</p>
<p><span style="small;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309407595?ie=UTF8&amp;tag=sugiyuzuhour-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=7399&amp;creativeASIN=4309407595">「リレキショ」　中村航　河出文庫</a><img style="0px !important;" src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=sugiyuzuhour-22&amp;l=as2&amp;o=9&amp;a=4309407595" border="0" alt="" width="1" height="1" /></span></p>
<p>タイトルからして、1冊目に相応しい本かなって思いました。</p>
<p>では、内容に入ってみます。</p>
<p>ある日突然、姉弟になった。</p>
<p>そんな話はリアリティがないけど、何だか自分に重なり合う部分がある。</p>
<p>非日常の中に日常を見つける、そんな本です。</p>
<p>小説は非日常だからいい。</p>
<p>でも、そんな中に、ふと現実味を帯びた部分があると、</p>
<p>それが共感を生むのだと思います。</p>
<p><strong>「大切なのは意志と勇気」</strong></p>
<p>主人公・半沢良は、ある日突然「半沢良」になった。</p>
<p>「姉さん」に拾われて、家にやって来た日から。</p>
<p>そんな良が、アルバイトをすべく履歴書とリエキショを書く場面から始まる。</p>
<p>履歴書は文字通り、普通に自分の情報を書く用紙。</p>
<p>もう1つの「リレキショ」は、自分が自分が書きたいように書いたもの。</p>
<p>まさに「意志と勇気」が込められている。</p>
<p>程なく近所のガソリンスタンドで、アルバイトを始めることになった。</p>
<p>そこには思わぬ展開が・・・</p>
<p>近所に住む浪人生「ウルシバラ」とい女性から、突如もらったラブレター。</p>
<p>不思議な出会いに、心から応援したくなる。</p>
<p>結局、良はどうやって姉さんの元に来たのか。</p>
<p>そして、ウルシバラとはどうなるのか。</p>
<p>始まりも終わりもない物語。</p>
<p>でも不完全燃焼感はなく、とてもホッとした気持ちになります。</p>
<p>それは恐らく、この本の世界観のおかげだと思います。</p>
<p>私は、小説を読むと色とりどりの世界が頭を駆け巡ります。</p>
<p>ビジネス書だと中立で、白黒に近いイメージ。</p>
<p>でも「リレキショ」は、カラー＋音のある世界。</p>
<p>一番好きな部分を引用します。</p>
<p><span style="#0000ff;">「森閑としたこの時間帯が、僕は好きだった。</span></p>
<p><span style="#0000ff;">一人になってしばらく経つと、ふと、僕を取り囲む空間から音が消えた</span></p>
<p><span style="#0000ff;">ことに気付く。突然降ってくる無音。</span></p>
<p><span style="#0000ff;">僕は耳を澄ましてそれを聴く。</span></p>
<p><span style="#0000ff;">車の連続的な騒音に慣れた耳には、無音のほうが</span></p>
<p><span style="#0000ff;">聞こえる対象になっているのだ。</span></p>
<p><span style="#0000ff;">呼吸音。今、僕の呼吸音だけが世界の音の全てだった。」</span></p>
<p>これは、すごく解る世界です。</p>
<p>街を散歩したり、景色を眺めたりしていると、私はしばしばこの感覚に</p>
<p>襲われます。</p>
<p>音というのは不思議で、聞こえているけど聞こえないことがあるように</p>
<p>思うのです。</p>
<p>無音の中にある音の世界。</p>
<p>読書という行為は基本的に無音ですが、その中にも音の世界があります。</p>
<p>「リレキショ」には、いろんな音が奏でられているように聞こえるのです。</p>
<p>少し話を変えると、この本で一番重要なのは冒頭の一言。</p>
<p><strong>「大切なのは意志と勇気」</strong></p>
<p>この本では、主人公の良だけでなく、彼を取り巻く2人の女性がこの</p>
<p>「意志と勇気」を実践しています。</p>
<p>姉さんは拾いクセがあって、良も拾ってくてしまう。</p>
<p>ウルシバラは、近所のガソリンスタンドの店員に手紙を書く。</p>
<p>この2つは、良の運命を大きく動かす出来事。</p>
<p>世界は変わらず動くけど、良を取り巻く世界だけが少し動きを変えます。</p>
<p>ここから学ぶべきことは、</p>
<p><span style="underline;">「人は出会うべくして出会う」ということ</span>ではないでしょうか。</p>
<p>そうでなければ、この2つの出来事は証明できません。</p>
<p>世界を動かす「意志と勇気」が伝わればそれでいい。</p>
<p>だから、過去でもなく未来でもなく「現在」の良だけが描かれている。</p>
<p>私は、そう思いました。</p>
<p>現実にはありえない話ですが、妙なリアリティを感じる本。</p>
<p>読みやすくてサラッと読めるのも魅力的。</p>
<p>ぜひゴールデンウイークのお供にどうぞ。</p>
<p>&#8212;&#8211;</p>
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		<title>本の街　神保町ＤＥ読書会４月定例会</title>
		<link>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/2527</link>
		<comments>http://osanpo-jimbo.com/blog/dokushojin/2527#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 24 Apr 2009 15:23:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HON4946</dc:creator>
				<category><![CDATA[本の街・読書人の会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://osanpo-jimbo.com/?p=2527</guid>
		<description><![CDATA[
おさんぽ神保町のメンバーを中心に結成された　本の街　神保町ＤＥ読書会の定例会が、４月１８日(土）１０：００～１２：００　千代田立図書館研修室で行われました。
この会は、毎月第三土曜日に神保町界隈の喫茶店等に集まり、各自 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://osanpo-jimbo.com/wp-content/uploads/e8aaade69bb811.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-2531" src="http://osanpo-jimbo.com/wp-content/uploads/e8aaade69bb811-240x180.jpg" alt="" width="240" height="180" /></a><a href="http://osanpo-jimbo.com/wp-content/uploads/e8aaade69bb8efbc92.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-2529" src="http://osanpo-jimbo.com/wp-content/uploads/e8aaade69bb8efbc92-240x180.jpg" alt="" width="240" height="180" /></a></p>
<p>おさんぽ神保町のメンバーを中心に結成された　本の街　神保町ＤＥ読書会の定例会が、４月１８日(土）１０：００～１２：００　千代田立図書館研修室で行われました。</p>
<p>この会は、毎月第三土曜日に神保町界隈の喫茶店等に集まり、各自が”面白い”、”人に勧めたい”という本を１冊　約３分程度で紹介するというルールで行います。</p>
<p>本のジャンルは、ビジネス本、小説、歴史物、絵本、写真集等なんでもＯＫ。場所柄古本も歓迎です。</p>
<p>４月定例会の　参加者は、６名　時間に余裕があったため、複数の本を紹介することができました。</p>
<p>紹介された本は下記の通りです。</p>
<p>書名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  著者　　　　　　　　　　　　出版社</p>
<p><a title="Amazon.co.jp の商品ページへ" href="http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%81%AF%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93%E3%80%8D-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BEBIZ-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF-%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%9C%E3%83%AF/dp/4062820498%3FSubscriptionId%3D05T9MDG9NKGN8R6ACA02%26tag%3Dwpal-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4062820498" target="_blank">日本人には教えなかった外国人トップの「すごい仕事術」 (講談社BIZ)</a><br />
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次回は、５月１６日(土）１０：００～１２：００　神保町　で開催予定</p>
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