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~神保町で民藝の世界観を味わう~「Tea house & Gallery まれびと」

2013年 3月 31日by  ハルミン
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昨年の10月、神保町すずらん通りのロザリオ跡地に
新しい感覚のギャラリー&日本茶(日本料理)カフェ「Tea house & Gallery まれびと」がオープンしました。

ギャラリー展示をされている吉田慎司さんからご連絡を受け、
今回おさんぽ神保町メンバー2名が訪問しました。

入口は白を基調とした上品なたたずまい。老舗の割烹料理屋さんのよう。
階段を降りていくと、こちらも白を基調とした落ち着いた雰囲気の美しい店内。
地下にありつつも、ガラス張りの入り口から、
優しい光が店内に注ぎ込み、暗いイメージは全くありません。


お店の半分はカウンターとテーブル、半分は畳の和洋折衷。
家具にもこだわりを感じます。
畳にはお膳。独特の雰囲気です。
畳でも食事が楽しめるので、和のくつろぎの空間がそこにあります。

畳部分の壁には展示作品が飾られていました。
今回の展示は日本の伝統的な掃除道具「ほうき」
作家は若きほうき職人吉田慎司さんです。

その後オーナーの大西拓見さんに話を伺いました。
大西さんは学生時代から神保町によく足を運んでいたとのことで、
ブックフェスティバルにはスーツケース持参で本を物色していたそうです。
そして憧れのお店であるロザリオの跡地にお店を出せたことに
とても感慨深いものがあったそうです。

そして、大西さんのこだわりは内装だけではありません。
神保町では珍しい本格的な日本茶が飲めるカフェです。
そしてお食事も、食材にひとつひとつとても気を使った体に優しい和食が頂けます。
現在女性客が8割くらいというのも頷けるところです。

作品を作っている吉田さんは大西さんの友人で民藝仲間でもあります。
日本を代表する思想家・柳宗悦氏に代表される民藝。そのつながりから
今の「まれびと」が生まれたと言っても過言ではありません。

吉田さんのほうきの展覧会は終了致しましたが、今後また新しいアーティストや・職人の方の
展示を随時開催されるとのことです。

皆様是非、神保町で民藝の世界観、そして、ゆったりとした空間で
美味しい和食と日本茶を味わってみませんか?

斉須春美(ハルミン)

神保町おさんぽ地図

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